「include」と「contain」の違い!部分か全体・中身かで判断

英語で「含む」と言いたいとき、「include」と「contain」、どちらを使うか迷ったことはありませんか?

日本語に訳すと似ていますが、ネイティブスピーカーは状況に応じて自然に使い分けていますよね。

実はこの二つの単語、全体の中の一部として含めるのか、容器のように物理的に内包するのかというイメージの違いで使い分けられるんです。この記事を読めば、「include」と「contain」の基本的な違いから、具体的な使い方、似た単語との比較までスッキリ理解でき、英語での表現に自信が持てるようになります。それでは、まず最も重要な違いから見ていきましょう。

結論:一覧表でわかる「include」と「contain」の最も重要な違い

【要点】

基本的には、全体の中の「一部」として何かを含める場合は「include」、容器が中身を「内包する」場合や、構成要素として全体を形作っている場合は「contain」を使います。「include」は他にも含まれる要素がある可能性を示唆し、「contain」は限界や範囲内のすべてを指すニュアンスがあります。

まず、結論からお伝えしますね。

「include」と「contain」の最も重要な違いを、以下の表にまとめました。これさえ押さえれば、基本的な使い分けはバッチリです。

項目 include contain
中心的な意味 (全体の一部として)〜を含める、〜を含む (中に)〜を含む、〜が入っている、(感情などを)抑える
核心イメージ 全体の中の一部、リストの項目に加える 物理的な内包(容器と中身)、構成要素、範囲内
ニュアンス 他にも要素がある可能性を示唆する その範囲内にあるもの、限界を示すニュアンスも
対象 グループのメンバー、リストの項目、費用の一部など(抽象的なものも含む) 容器の中身、成分、要素、情報、感情など(物理的なものが多い)
例文(一部) The price includes tax. (価格には税金が含まれています。) × The price contains tax.
例文(内包) × This box includes apples. This box contains apples. (この箱にはリンゴが入っています。)
例文(構成要素) △ Water includes hydrogen and oxygen. Water contains hydrogen and oxygen. (水は水素と酸素を含んでいる。)

一番大切なポイントは、「include」は一部、「contain」は物理的な内包や構成要素全体というイメージの違いですね。「含む」対象が抽象的か具体的か、という点も使い分けのヒントになります。

なぜ違う?言葉の核心イメージを探る

【要点】

「include」の語源はラテン語の「claudere(閉じる)」で、「中に閉じ込める」→「一部として含める」イメージです。一方、「contain」の語源はラテン語の「tenere(保つ)」で、「共に保つ」→「内部に保持する、内包する」イメージです。この語源の違いが、現代でのニュアンスの違いにつながっています。

なぜ英語では、「含む」を表すのに「include」と「contain」という異なる言葉があるのでしょうか?それぞれの単語の語源を探ると、その核心的なイメージの違いが見えてきます。

「include」のイメージ:全体の中の一部として「含める」

「include」の語源は、ラテン語の「includere」にあります。これは「in-(中に)」と「claudere(閉じる)」が組み合わさった言葉で、もともとは「中に閉じ込める」という意味合いでした。

これが英語に取り入れられる中で、「何かをグループや全体の中に一部として迎え入れる、算入する」というニュアンスで使われるようになりました。

例えば、「The tour includes breakfast.(ツアーには朝食が含まれます)」という場合、朝食はツアーというパッケージの中の「一部」であり、他にも宿泊や交通手段などが含まれている可能性がありますよね。「include」には、示された要素以外にも、まだ他の要素が存在するかもしれないという含みを持たせることが多いのです。

「contain」のイメージ:容器のように物理的に「内包する」、構成要素として「含む」

一方、「contain」の語源は、ラテン語の「continere」です。これは「con-(共に)」と「tenere(保つ、持つ)」が組み合わさった言葉で、「共に保つ、内部に保持する」という意味が元になっています。

この「内部に保持する」というイメージから、「contain」は主に以下の二つのニュアンスで使われます。

  1. 物理的な内包:箱、ボトル、部屋などの容器が、その内部に何かを「収めている、入れている」状態を表します(例: The bottle contains water.)。この場合、容器という明確な境界線とその中身、というイメージが強いです。
  2. 構成要素:あるものが、特定の成分や要素から「成り立っている、含んでいる」ことを示します(例: Milk contains calcium.)。この場合、その物質を構成する主要な要素、あるいはその範囲内に存在する要素全体を指すニュアンスがあります。

また、「contain」には「(感情などを)抑える」という意味もありますが、これも感情を自分自身という「容器」の中に閉じ込めておく、というイメージから派生したと考えると理解しやすいですね。

このように、語源に由来する「一部として加える」イメージの「include」と、「内部に保持する・構成する」イメージの「contain」という違いが、現代英語での使い分けにつながっているのです。

具体的な例文で使い方をマスターする

【要点】

ツアー料金に食事が含まれるなら「The tour includes meals.」、箱に本が入っているなら「The box contains books.」、チョコレートの成分なら「This chocolate contains nuts.」、感情を抑えるなら「contain my anger」のように使い分けます。

言葉の使い分けは、たくさんの例文に触れるのが一番です。「include」と「contain」がそれぞれどのような場面で使われるのか、具体的な例を見ていきましょう。

「include」を使う場合(全体の一部、リストの項目)

グループのメンバー、サービスの内容の一部、リストアップされた項目などを指す場合に多く使われます。他にも要素があることを示唆します。

  • The team includes members from various departments. (そのチームには様々な部署からのメンバーが含まれています。)
  • Your responsibilities will include managing projects and communicating with clients. (あなたの職務には、プロジェクト管理やクライアントとのコミュニケーションが含まれます。)
  • The price includes flights, accommodation, and breakfast. (料金には航空券、宿泊費、朝食が含まれています。) ※昼食や夕食は含まれないかもしれない
  • Please bring comfortable shoes, a water bottle, and sunscreen. Other recommended items include a hat and sunglasses. (歩きやすい靴、水筒、日焼け止めをお持ちください。その他推奨されるアイテムには、帽子やサングラスが含まれます。)
  • Participants must be over 18, including residents and non-residents. (参加者は居住者・非居住者を含め、18歳以上でなければなりません。)

「contain」を使う場合(容器の中身、構成要素、感情の抑制)

容器の中に入っているもの、物質の成分、情報の内容、あるいは感情を抑えるといった文脈で使われます。

  • 物理的な内包
    • This envelope contains important documents. (この封筒には重要な書類が入っています。)
    • The jar contains homemade cookies. (その瓶には手作りクッキーが入っている。)
    • How much water does this bottle contain? (このボトルにはどれくらいの水が入りますか?)
  • 構成要素・成分
    • This drink contains a lot of sugar. (この飲み物には多くの砂糖が含まれている。)
    • The report contains valuable information. (その報告書には価値ある情報が含まれている。)
    • Does this product contain any allergens? (この製品にはアレルゲンが含まれていますか?)
  • 感情の抑制
    • She could hardly contain her excitement. (彼女は興奮をほとんど抑えきれなかった。)
    • He struggled to contain his anger. (彼は怒りを抑えるのに苦労した。)

これはNG!間違えやすい使い方

核心イメージを取り違えると、不自然な英語になってしまいます。

  • 【NG】 The list of attendees contains Mr. Smith. (出席者のリストはスミス氏を内包しています。)
  • 【OK】 The list of attendees includes Mr. Smith. (出席者のリストにはスミス氏が含まれています。)

リストに名前が「含まれる」場合、リストの一部として加わるイメージなので「include」が自然です。「contain」だと、リスト自体がスミス氏という「中身」を持っているかのような、奇妙な響きになります。

  • 【NG】 This bottle includes juice. (このボトルはジュースを一部として含めています。)
  • 【OK】 This bottle contains juice. (このボトルにはジュースが入っています。)

ボトルという容器が中身(ジュース)を物理的に「内包する」ので、「contain」が適切です。「include」を使うと、ボトルにはジュース以外にも何か他のものが入っているかのような、あるいはボトル自体の構成要素の一部がジュースであるかのような、おかしな意味合いになってしまいます。

  • 【NG】 The air mainly includes nitrogen and oxygen. (空気は主に窒素と酸素を一部として含みます。)
  • 【OK】 The air mainly contains nitrogen and oxygen. (空気は主に窒素と酸素を含んでいます。)
  • 【OK】 The air consists mainly of nitrogen and oxygen. (空気は主に窒素と酸素から成ります。)

空気の主要な「構成要素」を示す場合は「contain」がより自然です。「include」を使うと、窒素と酸素以外にも主要な成分があるようなニュアンスに聞こえる可能性があります。(より正確には「consist of」を使うことも多いです。)

【応用編】似ている言葉「consist of」「involve」との違いは?

【要点】

「consist of」は「〜から成る」という意味で、全体がそれらの要素「だけ」で構成されていることを示します。「involve」は「〜を伴う、〜を含む、〜を巻き込む」という意味で、活動や状況に必然的に含まれる要素や影響を示します。

「含む」に関連する英語表現は、「include」や「contain」以外にもあります。特に混同しやすい「consist of」と「involve」との違いも見ておきましょう。

「consist of」

「consist of A」は「Aから成る」「Aで構成されている」という意味です。「include」や「contain」と最も異なる点は、示された要素Aが、その全体を構成する「すべて」であるというニュアンスが強いことです。

  • The committee consists of ten members. (その委員会は10人のメンバーから成る。) ※メンバーは10人ちょうど
  • Water consists of hydrogen and oxygen. (水は水素と酸素から成る。) ※水は基本的にこの2つの元素のみ
  • Breakfast consists of bread, eggs, and coffee. (朝食はパンと卵とコーヒーです。) ※朝食の内容はこれだけ

比較してみましょう。

  • The team includes John. (チームにはジョンが含まれる。※他にもメンバーがいる)
  • The team consists of John, Mary, and Bob. (チームはジョン、メアリー、ボブから成る。※メンバーはこの3人だけ)

「involve」

「involve」は「〜を伴う」「〜を含む」「〜を巻き込む」といった意味で、ある活動、状況、プロセスに必然的に含まれる要素、要求される事柄、あるいは関与する人を示します。

  • The job involves traveling abroad. (その仕事は海外出張を伴う。) ※仕事内容の一部として必要
  • Starting a business involves taking risks. (起業にはリスクが伴う。) ※必然的な要素
  • The accident involved three cars. (その事故には3台の車が巻き込まれた。) ※関与した対象
  • Don’t involve me in your argument. (私をあなたの口論に巻き込まないで。)

「include」が単にリストやグループの一部であることを示すのに対し、「involve」はより積極的に、その活動や状況に必要不可欠な要素として含まれる、あるいは影響を受ける対象として巻き込まれるというニュアンスがあります。

これらの単語のニュアンスの違いを理解することで、より的確な英語表現が可能になりますね。

「include」と「contain」の違いを言語学的に解説

【要点】

言語学的に、「include」と「contain」は包含関係を表す動詞ですが、その関係性の捉え方が異なります。「include」は集合とその要素の関係(set membership: AはBという集合の要素である)を示唆し、しばしば非網羅的(他にも要素がある)です。一方、「contain」は部分と全体の関係(part-whole relationship: AはBの構成部分である)や、空間的な包含関係(spatial containment: AはBの内部にある)を示唆し、より網羅的または境界が明確な関係を表す傾向があります。

「include」と「contain」の使い分けは、言語学における「包含関係(inclusion relation)」の表現方法の違いとして捉えることができます。

「include」は、しばしば集合とその要素(set membership)の関係を示唆します。つまり、「A includes B」は「BはAという集合(グループ、リスト、カテゴリーなど)の要素の一つである」という意味合いを持ちます。この関係性は、通常、非網羅的(non-exhaustive)であり、「include」で挙げられた要素以外にも、その集合には他の要素が存在する可能性を残します。例えば、「The price includes tax.」では、「税金」は「価格」という集合に含まれる要素の一つですが、価格を構成する他の要素(本体価格など)の存在も暗黙のうちに示唆されます。

一方、「contain」は、主に二つの包含関係を示唆します。

  1. 空間的な包含関係(spatial containment):「A contains B」は「BはAという容器や空間の内部に物理的に存在する」ことを意味します。これは非常に具体的な関係性であり、容器(A)という明確な境界とその内部(B)という区別に基づいています。例:「The box contains books.」
  2. 部分と全体の関係(part-whole relationship / mereology):「A contains B」は「BはAという全体を構成する部分(成分、要素)である」ことを意味します。この場合、「contain」は比較的網羅的(exhaustive)、あるいはその全体を定義づける主要な要素を示す傾向があります。例:「Milk contains calcium.」(牛乳の重要な成分としてカルシウムがある)。「consist of」がより厳密に網羅的な構成要素を示すのに対し、「contain」は主要な成分や、その範囲内に存在するものを指す場合に使われます。

また、意味役割(semantic role)の観点から見ると、「include」の主語はしばしば抽象的な集合体(価格、チーム、リスト)であるのに対し、「contain」の主語は物理的な容器(箱、ボトル)や物質(牛乳、空気)であることが多いという傾向も見られます。ただし、「report contains information」のように、「contain」の主語が抽象的な場合もあります。

感情を「contain」する用法は、メタファー(隠喩)として、感情(B)を人間(A)という「容器」の内部に押し込める、という空間的な包含関係のアナロジー(類推)に基づいていると考えられます。

このように、「include」と「contain」は、単語レベルの意味だけでなく、それらが表現しようとする包含関係の性質(集合と要素 vs 空間的・構成的、非網羅的 vs 網羅的・境界的)においても違いがあり、それが文法的な振る舞いや使われる文脈の差に繋がっていると言えるでしょう。

僕がレシピ説明で「include」を使い、誤解された体験談

僕自身、料理が好きで海外の友人に日本の家庭料理のレシピを教えることがあるのですが、以前「include」と「contain」の使い分けで相手を混乱させてしまったことがあります。

肉じゃがの作り方を英語で説明していた時のことです。材料リストを口頭で伝えようとして、僕はこう言いました。

「The main ingredients include beef, potatoes, onions, and carrots.」 (主な材料には、牛肉、じゃがいも、玉ねぎ、人参が含まれます。)

自分としては、主要な野菜と肉を挙げたつもりでした。醤油や砂糖、みりんといった調味料は後で説明するつもりだったので、「include」(一部を含む)で良いだろうと思ったのです。

すると、料理好きのアメリカ人の友人が不思議そうな顔をして尋ねてきました。

「Just those? What about the sauce or seasoning? Doesn’t Nikujaga usually have soy sauce and sugar?」 (それだけ?ソースとか調味料は?肉じゃがって普通、醤油とか砂糖が入ってない?)

その質問を聞いて、ハッとしました。僕は「include」を使ったことで、「主な材料はこれらで、他にもあるかもしれないけど、とりあえずこれ」というニュアンスで伝えたつもりでした。しかし、友人にとっては「肉じゃがを構成する主要な固形物」として、僕が挙げたものが全てのように聞こえ、「調味料はどうしたの?」という疑問を抱かせてしまったようです。

慌てて僕は「Oh, sorry! Of course, it also needs soy sauce, sugar, and mirin for the seasoning. I should have said the ingredients *are* beef, potatoes… or maybe the dish *contains* these vegetables and meat. ‘Include’ might be confusing here.」 (あ、ごめん!もちろん、味付けに醤油と砂糖とみりんも必要だよ。『材料は〜です』って言うか、あるいは『この料理はこれらの野菜と肉を*含んで*います (*contains*)』って言うべきだったかも。『include』だと、ここで混乱させちゃうね。)と訂正しました。

この経験から、特に材料や成分について話すときは、「include」が意図せず「それだけ?」という誤解を招く可能性があることを学びました。全体を構成する要素を示す場合は「contain」を使うか、あるいは「consist of」や単純に「be動詞」で「〜です」と列挙する方が、誤解が少ないのかもしれません。

言葉のニュアンスは、話し手の意図通りに伝わるとは限らない。改めてコミュニケーションの難しさを感じた出来事でした。それ以来、レシピを説明するときは、材料リストを明確に示し、「contain」を使うか、調味料と分けて説明するように気をつけています。

「include」と「contain」に関するよくある質問

Q1: 料金にサービス料が含まれている場合、”include” と “contain” のどちらを使いますか?

A1: この場合は「include」を使うのが一般的です。「The price includes a service charge.」のように表現します。サービス料は、総額(全体)を構成する要素の一つ(一部)という考え方なので、「include」が適しています。「contain」を使うと、料金という概念が物理的にサービス料を内包しているような不自然な響きになります。

Q2: アレルギー表示で「この製品はナッツを含みます」という場合、どちらを使いますか?

A2: この場合は「contain」を使うのが一般的です。「This product may contain nuts.」のように表現されます。これは、製品(全体)の構成成分としてナッツが存在する(または存在する可能性がある)ことを示すため、「contain」が適しています。「include」を使うと、ナッツが製品の構成要素の一つであるというよりは、製品ラインナップやセット内容の一部であるかのようなニュアンスに聞こえる可能性があります。

Q3: 「The team includes five members.」と「The team contains five members.」はどちらが正しいですか?

A3: 通常は「The team includes five members.」または「The team consists of five members.」がより自然です。「include」を使う場合、他にも関連メンバーがいる可能性を残しますが、チームの構成員を指す一般的な表現です。「consist of」を使うと、チームがちょうど5人で構成されていることを明確に示します。「contain」を人に対して使うと、人をモノのように「収容している」というニュアンスになり、通常は避けるべき表現とされます。ただし、比喩的に「チームが5人の才能を内包している」のような文脈であれば使われる可能性はゼロではありませんが、一般的ではありません。

「include」と「contain」の違いのまとめ

「include」と「contain」の違い、これで使いこなせるイメージが湧きましたか?

最後に、この記事の重要なポイントを簡潔にまとめて、記憶に定着させましょう。

  1. 核心イメージの違い:「include」は全体の中の【一部】として含める。「contain」は容器のように【物理的に内包する】か、【構成要素】として含む。
  2. ニュアンスの違い:「include」は他にも要素がある可能性を示唆。「contain」はその範囲内にあるもの、限界を示すニュアンス。
  3. 対象の違い:「include」はメンバーや項目など抽象的なものにも使う。「contain」は容器の中身や成分など物理的なものが多いが、情報や感情にも使う。
  4. 迷ったときのヒント:リストやグループに「加える」感覚なら「include」。箱やボトルに「入っている」感覚、成分として「成り立っている」感覚なら「contain」。
  5. 似た言葉との違い:「consist of」は「~だけで構成される」(網羅的)。「involve」は「必然的に伴う、巻き込む」。

これらのポイントを意識することで、英語で「含む」を表現する際に、より正確で自然な単語選びができるようになるはずです。単語の持つ核心的なイメージを掴むことが、使い分けの最大のコツですね。

言葉の微妙なニュアンスの違いに興味を持たれた方は、ぜひカタカナ語・外来語の違いをまとめたページで、他の単語の使い分けもチェックしてみてください。